悲しい知らせ。
2017年 05月 10日
突然の知らせに、現実感のないまま向かった海の街。
GWに高校時代の友人と会う。
2年ぶりくらいになるのかな?
それだけだったら、楽しい計画で久々に女子トーク全開で。
なのに、なんで真っ黒な服を着て、楽しそうに鎌倉の駅で降りる人たちを見ながら憂鬱な気持ちで行くのか
正直、それでも現実感などなく、服の選択を間違っているんじゃないか?
私だけドッキリにあっているんじゃないか?なんか、ちょっとおかしくないか?
など、思いつつ向かう。
それでも会場に着いた私たちに突き付けられたのは現実で
しゃべることのない友達がそこにいて
時間が進んでホントにお別れしなくてはならなくて
帰りにびんちゃんと「もっと、会わなくてはいけないんだね」と話しながら
寿司を食べる現実。
また、さっきまでのことが現実感が薄れていく。
たぶん、びんちゃんと2人だけでどこかに行くのも初めて
こんなに長い時間2人でおしゃべりするのも初めてかもしれない
自分の中で完全否定だったLINEに登録したのも
友達の大事さを再認識させてくれたのも
久美子が「もっとみんなで会わないとだめよ!」って思わせるために身体はってくれたのかもしれない。
(ちょっと、やりすぎだぞ!)
高1で出会って、30年以上長い間ありがとう。
次に会うときは、私はすごく老けていると思うけど、ばかにするなよ!
by aiai525
| 2017-05-10 09:56
| ぬるま湯日記